
うちで生まれたクランウェルツノガエルの こむぎちゃん 。
どんどん黄色が広がって、今はこんな感じ~。 手のかからないいい子でし。
~ 今日は、そんな こむぎちゃん のお食事風景のムービーです。 ~
動画URL : http://youtu.be/7fn04B2smEM
ツノガエル飼育で、まず最初に楽しい~!・・・と感じるのは、給餌かもしれません。
差し出した餌をパクリ!・・っと食べて、ぎゅ~~ぅ・・・っと目を閉じて飲み込む姿に
可愛さを感じるかもしれません。
楽しくて、可愛くて、ついつい餌をあげ過ぎてしまうことも最初はあるかもしれません。
けれど、ベビーの時と同じ頻度でずーっと餌をあげていると、太り過ぎて調子を崩したり
死んでしまうこともあります。
現在、販売されているツノガエルのほとんどはCB個体です。 (アマゾンツノガエルは
WC個体も時々出回っていますが。)
もともとツノガエルは野生下では、そんなに頻繁に餌にありつけてはいないと私は
想像しています。 他の生き物も、野性下ではそういう場合が多いと思います。
餌やりは、飼い主にとって楽しい時間かもしれませんっ♪ しかし、たくさん食べるからと
たくさんあげるより、少し控えめくらいのほうが、長生きする気がしています。
ベビーからヤングアダルトくらいまでの成長する時期は、ある程度の量や栄養は大切
だと思います。 けれど、アダルトになったら、成長するための栄養はそれほど必要が
ないと私は考えています。
気温が高い時期に、代謝がよくなり食欲がある時期は、アダルトでも多少はふだんより
餌やりの頻度を多くする場合はあります。(カエルの状態によってですが。)
このような時期に、食べる時は食べて、ある程度ふっくらした体型になっていれば
気温が低くなった時期に2ヶ月くらい、餌を差し出しても食べない時期があっても
私はそれほど心配していません。 (・ω・)ノ
個体差もあるので一概には言えませんが、なんでもやり過ぎは良くないみたいですね~♪
時々、餌やりの頻度や、餌をずっと食べない・・・、何度も飼っているが死んでしまう・・・
などの質問を受けることがあるので書いてみました~。
たま~に、うんちをしないんです・・・という心配の声も聞きます。 そういう場合は
餌が少な過ぎる・・・ という場合もあります。
体調がいいツノガエルの状態を知っておく必要もありますし、常日頃の観察がとても
大切だと思います。 興味と愛情があれば、コツは自然とつかめてくると思います。
他の生き物の場合でも、きっとそうですねっ♪
楽しいツノガエルライフを応援してま~す!! (*´∇`*)


今日もありがとう ♪
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